1. 主要ページへ移動
  2. メニューへ移動
  3. ページ下へ移動
Dialysis water

透析用水の総残留塩素測定に

透析用水の総残留塩素測定に ~残留塩素測定器及び測定用各種試薬のご案内~
ライン
透析用水における「総残留塩素濃度」の確認  透析用水は「透析液水質基準※」において総残留塩素の濃度が0.1mg/L未満と規定されており、遊離残留塩素と結合残留塩素(クロラミン)を含計した「総残留塩素」を測定することが推奨されています。  測定方法:DPD法 検 水:活性炭ろ過装置の出口水 測定頻度:透析施行日  ※「2016年版透析液水質基準」(一般社団法人日本透析医学会)
ライン
「総残留塩素」の測定には、測定器と遊離残留塩素測定用試薬、そして総残留塩素測定用試薬が必要です。
残留塩素測定器 製品名 フォトメーター CL-2 製品名 DPDテストキット  遊離残留塩素測定用試薬 製品名 DPDプラス(左:100包入り、右:500包入り)  総残留塩素測定用試薬 製品名 DPD No.3試薬(100錠入り)
総残留塩素の測定方法  上記残留塩素測定器の使用方法に則り、はじめに「DPDプラス」を用いて検水の遊離残留塩素を測定します。その後この検水に「DPD No.3試薬」を加えます。2分間静置した後、再度測定した数値が総残留塩素です。
ライン
院内・施設内感染対策に次亜塩素酸ナトリウム ピューラックス

Contact

お問い合わせ

衛生や製品に関するご質問、ご相談、資料請求などございましたら お気軽にお問い合わせください。

ぴゅーちゃん