OCZ
次亜塩素酸ナトリウム冷却ユニット OCZ
OCZは、次亜塩素酸ナトリウムの低温管理を行うために、冷却した水を循環するコイルを組み込んだ薬液タンクと、冷却装置を連結したユニットです。
次亜塩素酸ナトリウムの液温を20℃以下に管理し、主に夏の塩素酸上昇を大幅に抑制します。
「塩素酸」についてはコチラへ
※1 当ユニットは外部モニターと記録用の外部出力信号を発信します。
当ユニット単体による液温の外部モニター及び記録はできません。
※2 製品画像は液中ポンプとの組合せです。
構造が見えるように特別に制作したものであり、実物とは材質が異なりますのでご了承ください。
特徴
製品構成
a:冷却装置
50~200L用と、300~500L用の2機種。
b:薬液タンク
●PEタンク<YK>…50L、100L。
●PVCタンク
●PVCタンク
…50L、100L、200L、300L、500L。
●PVCタンク(液中ポンプ<EP5>タイプ)
…50L、100L、200L、300L、500L。
c:コイル
タンクの仕様に合わせて複数機種より選択します。
塩素酸の抑制に当ユニットの使用は極めて有効です。
但し、塩素酸の課題解決に向けては、次亜塩素酸ナトリウムの液温管理以外にも必要となる対策(詳細はコチラ)を合わせて講じることが前提です。
当製品「OCZ」や塩素酸対策のご不明な点につきましてはオーヤラックスまでお問合せ下さい。