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Point

確実な消毒効果を得るためのポイント

ピューラックスは、使用期限内(製造日から1年間)に用法・用量に従って使用することで確実な消毒効果が得られます。

主成分である次亜塩素酸ナトリウムは、消毒対象と接触することにより有効成分が低減します。低減する度合は消毒対象の状態により一定ではありません。
このような性質をふまえ、ピューラックスを使用して確実な消毒を行うために重要となるポイントをシーン別にご案内します。

ピューラックス

ピューラックスで生活環境や器具、リネン類を消毒するときのポイント

POINT1

消毒を行う前に、洗浄するなどして対象物の汚れを除去します。

POINT2

ピューラックスを水で希釈して使用します。
ピューラックスの希釈液を用いて、浸漬または清拭することにより消毒を行います。

POINT3

ピューラックスの希釈液は原則として使用する時につくります。
ピューラックス希釈液における次亜塩素酸ナトリウム濃度の推移 使用後の希釈液は、たとえ見た目に変化が無くても次亜塩素酸ナトリウム濃度が下がっています。

使用する際に注意すること

霧吹きではご使用になりませんようご注意ください。

スプレーボトルによりピューラックスの希釈液を噴霧して使用になりますと、液体がまんべんなく行き渡らず消毒が不十分になるおそれがあります。
また、ミスト状になったらピューラックスの希釈液を吸い込んでしまうと健康被害につながる可能性があるため危険です。

霧吹き

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ピューラックスを手軽に、正確に希釈する装置

ピューラックスで水を消毒するとき

POINT1

消毒を行う前に、洗浄するなどして対象物の汚れを除去します。

POINT2

ピューラックスを水で希釈して使用します。
ピューラックスの希釈液を用いて、浸漬または清拭することにより消毒を行います。

水の消毒 残留塩素を維持するための手順

STEP01

遊離残留塩素濃度の目標設定

〈飲用水〉0.1mg/L以上
〈プール水〉0.4~1.0mg/L

STEP02

ピューラックスを投入し、かくはんする

STEP03

この作業を連続して行います

遊離残留塩素濃度を測定し、目標を下回る場合はピューラックスを追加投入し、かくはんする

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ハンディタイプの残留塩素測定器

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